本学が開設する副専攻プログラムは、知識基盤社会が求める総合性・学際性への対応、また学生からのニーズへの対応として、自らの所属する専攻以外の分野を系統的に学習する機会を設けた教育プログラムです。所定の修了要件を満たした者には、修了証が発行され、成績証明書にも修了した副専攻名が記されます。
大学院副専攻プログラム
統合的海洋管理学プログラム(教育推進機構)
科学的な理解と認識に基づく海洋の持続可能な開発・利用という理念と、海洋の国際秩序を先導し、国際協調を促進するという理念の下で、「海洋の統合的管理能力」の習得を目的にした修士課程の副専攻教育のためのものです。オムニバス講義である「統合的海洋管理学Ⅰ・Ⅱ」と、その他関連科目を修得することで多様な分野の多様な専門能力、および、海洋の統合管理に必要な視野の広さを兼ね備える人材を育成します。
経済・工学金融教育プログラム(国際社会科学府)
本プログラムは、国際社会科学府経済学専攻が本学理工学府、環境情報学府と共同で行う教育プログラムです。プログラムの特徴は、経済学・数学・計算科学の幅広い知識能力とそれらのファイナンス分野への応用能力を育成し、近年の金融市場の自由化・国際化の流れに対応できる実践的な人材の育成を目的としたコースである点です。プログラム修了者は金融・ファイナンスに関わる民間・公的研究機関や企業・金融機関での実践的現場で活躍することが期待されます。
Y‐GSA 副専攻プログラム(都市イノベーション学府)
横浜国立大学大学院/建築都市スクール(Yokohama Graduate School of Architecture)”Y-GSA”は少人数スタジオ制教育により、建築家を養成する日本で唯一の大学院です。必修のスタジオと所定のY-GSA スタジオ科目関連科目を修得することで、副専攻プログラム(Y-GSA 建築都市デザイン)修了が認定されます。
地域創造科目プログラム(地域実践教育研究センター)
経済格差や教育格差の拡大、工業倫理の低下や環境問題の深刻化などの諸課題は複雑に絡みながら事態を深刻化させていることから、社会、教育、工学、環境など各視点から諸課題を同時に検討し、人々が安心して豊かな生活を営めるような地域を創造することが求められています。本プログラムは、複雑で解決困難な地域課題に対して、各専門領域に基盤を持ち理論的に問題を捉えながらも学際的な課題把握能力を有し、かつ総合的に解決できるような人材を育成することを目的としています。学部生向け副専攻プログラム「地域交流人材育成教育プログラム」をより高度化したプログラムとなっています。
「環境」と「情報」から広がる学際的領域の教育研究を推進する副専攻プログラム「環境情報学際 副専攻プログラム」(大学院) (環境情報学府)
本プログラムは、環境情報学府博士課程前期学生を対象とした、「環境」と「情報」から広がる学際的領域の教育研究を推進するため、環境情報学府が開設している学際的科目を履修することにより、学際的分野における研究活動成果の向上と、学際的・実践的な人材を育成することを目的としたプログラムです。
YOKOHAMA-SXIP副専攻プログラム(大学院)(国際戦略推進機構)
グローバル社会のサステナビリティ課題から事業を構想し、ステークホルダーと共同して新しい仕組みや新技術を社会実装する起業家などレジリエントな社会への変革をリードし、持続可能な未来社会を創造するSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)人材を育成することを目的としたプログラムです。
安心安全マネジメント(実施部局調整中)
平成20 年度まで文部科学省科学技術振興調整費新興分野人材養成プログラム「高度リスクマネジメント技術者育成ユニット」を実施してきました。その教育内容とシステムを引き継ぐものとして、自然科学と人文・社会科学の融合知識をベースとし、具体的な実務上の課題に、リスクマネジメントの手法を的確かつ総合的に適用できる人材の育成を目的としたものです。
令和7年度の募集は行いません。令和8年度以降は未定です。